アッシュ・バーンズ
Ash Burns
システム
性別
身長 / 体重
年齢
誕生日
職業
好きなもの
嫌いなもの
CoC6版
男性
183cm / 77kg
29歳
決めてない
軍人
ポーカー
無能
出撃した場所では草木すら残さないと言われたことから「灰燼のアッシュ」と二つ名を付けられた。
10歳の時に戦死した父に憧れて、家族の反対を押し切り幼年士官学校に入学した。
士官学校での生活は順風満帆だった。学校に入る前よりも随分と友も増え、夜遅くまで軍議を語り合ったり、気に喰わない教師に悪戯を仕掛けたりと楽しい生活だった。
卒業後は父と同じように陸軍に入ることも考えたが、航空機が一番格好いいと思い空軍に士官することにした。
同期でも優秀なメンバーが空軍に配属されていており、誰が一番先に昇進するか、配属式の後で賭けをした。
最初に昇進したのは、泣き虫のポールだった。
射撃訓練ではいつも最下位で、そのくせに操縦はやけに上手く、360度ローリングを同期の中で最初に成功させていた。
ポールは初陣で撃墜され、遺体もタグも見つからなかったが書類上で二階級特進をした。
その後も戦争が続き、同期の半分が二階級特進を果たしていた。
戦果を残さず死んだ奴らには、意味のない勲章しか残らない。
そんな理不尽な状況に苛立ち、無能な上司を3m殴り飛ばし、最前線に送り込まれたこともある。
無能な上司たちの上に立つために、戦功を稼ぐため、主戦場を増やした。
C国を選んだ理由は、一人高みの見物だったのが気に喰わなかったからだった。
戦争が終わりに近付いた頃に、ようやく彼が目指していた階級に辿り着き、貰った勲章も亡くした友と同じ数になった。
さてこれからどうするか。
そんなことを思い始めた頃、唐突に戦争が終わった。
趣味はポーカーだが、1晩で身ぐるみ剥がされるほど弱く、カモのアッシュとも呼ばれている。
どうやら感情がすべて表情に乗っているらしい。
ただ本人はポーカーが弱いのはイカサマのせいだと思っているので、自前のトランプを持ち歩いている。
通過シナリオ
◆以下ネタバレを含みます ・蹂躙するは我が手にて HO2 B国の将軍