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神鯨 おるか

みくじら おるか

システム

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CoC6版

女性

160cm / 49kg

24歳

9月19日

サメ殴りセンター職員

​家族、かわいいもの

​就職活動

気弱で大人しい女の子だったのだが、彼女の人生は些細なミス一つで変わってしまった。

大学を卒業間近に控えた頃、彼女は就職先に悩んでいた。
無難で安定した人生を。
よくある目標に向かっていくつかの大企業を受ける中で財団系職員という選択肢を見つけた。
よくは知らないが「SCP財団」というのは規模も大きそうで給与も悪くない。
就職先候補の一つとして履歴書を送ることにした。
応募先住所を検索する時、打ち間違えをしていたことに気付かないまま。

SPCから採用通知が来るのはとても早かった。
就職活動に疲れていた彼女はすぐに内定承諾をした。
その結果、The Shark Punching Center(サメ殴りセンター)職員となった。

間違いに気づいたのは研修初日。
研修のため、明日からハワイに行けと命令された。
ハワイで一体何をするのだろうとわくわくして研修計画を確認した。

①サメを見つけるための斥候訓練
②サメから生き残るためのサバイバル訓練
③サメを殴るための肉体トレーニング訓練
④サメを仕留めるための射撃訓練 ……

どうやら恐ろしい職場だと気付いて慌てて確認したが、時すでに遅く。
1年間におよぶ厳しい訓練を乗り越え、サメ殴りセンター東京支部に配属された。

神鯨いるかという妹がいる。
「おるかはいるか?」「いるかはおるか?」っていうダジャレは200回ぐらい言われた。

通過シナリオ

◆以下ネタバレを含みます ・彼方からの君に捧ぐ ・せいなるかな

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